日本の鉄道旅行記  

北海道旅行へ格安に行く(パッケージツアーの選び方)

 
はじめにおことわりしておきます。これは、個人旅行の話です。大型バスに乗るツアーのことは、想定して
いません。また、基本は東京発着です。道内発着で想定していません。あらかじめ、ご了承ください。

もっとも、普通の方法で北海道に行く(飛行機)、もっとも安く北海道へ行かれる方法ではないでしょうか?
まず最初に、パッケージツアーというのは大まかに分けると、2つに分類できます。ここが重要なポイントに
なります。

1.すべてが指定され、ホテルの移動などが出来ない、ビジネス向けのもの

2.組み立て型といい、好きなホテルが選べ、オプション(レンタカー、バス、JR)が充実している

まずは、1.から説明させていただきます。
よくビジネスパックなどで見かける、プランです。この特徴は、札幌に行く場合、飛行機を新千歳空港にしか
設定が出来なくて(札幌に宿泊で、旭川空港の利用は不可)、2連泊の場合でも、ホテルは同じホテルにな
ります。JRタワーホテル日航札幌に1泊、札幌グランドホテルに1泊というプランは立てられないのが、一般
的です。

あるいは、はじめから札幌に1泊目、函館に2泊目で、行きは新千歳空港、帰りは函館空港と、決められて
いるプランもあります。説明が分かりにくいかもしれませんが。

このプランは安く行かれることです。後で説明する組み立て型に比べて、値段が安くなっています。要する
に自由が利かない分、安く出来るのです。そのかわり、宿泊できる宿に制限がある場合もあります。
例えば、旭川に宿泊の場合、旭川グランドホテルに宿泊したくても、設定が無い可能性もあるのです。

オプションですが、レンタカーが付いていることは多いです。

2.組み立て型について
例を挙げて説明したほうが、分かりやすいです。(日本旅行主催、秋の北海道を例に)

北海道旅行を3泊4日で満喫しようと思います。ということで、飛行機もいいですが、新幹線でノンビリ函館
に向いましょう。乗車する列車は はやて1号、スーパー白鳥1号で、函館には13:14に到着します。すぐに
宿泊ホテルに向っても良いのですが、観光タクシー(中型車)を貸切にし、函館を満喫しましょう。値段は
19,500円です。(3時間/オプショナルツアーであります。)函館を見物し終わったら、本日の宿である
湯の川プリンス渚亭に宿泊します。

2日目、湯の川プリンス渚亭から、タクシーに乗り、ノンビリ函館駅に向いましょう。函館11:00発のスーパ
ー北斗7号に乗車します。このとき、パンフレット掲載のシャトル列車プランを利用します。函館から札幌ま
で、6400円(普通車利用/グリーン車利用不可)になります。(通常運賃8590円。ただし、指定席利用)
札幌14:17に到着したら、本日の宿 札幌グランドホテルに行きます。駅からタクシーも使えますが、
歩ける距離です。

3日目、本日は長距離移動ということで、レンタカーを借りたいと思います。一般道で常に120km/hのスピ
ードをだすバカな理由の為に、借りる車はHDクラス 日産FUGAです。(料金は1泊2日29,000円です。なお、
普通を借りる場合、ヴィッツやフィットあたりだと思います。Sクラスは10,700円です。/ただし、10/1〜07/
3/31までで、夏に借りる場合もっと割高になります。)
本日の宿泊予定は帯広にいる、友人宅です。組み立て型の場合、宿泊するホテルはパンフレットの中から
選ぶ必要もありません。ただし、最低1泊以上の利用が必要で、すべてこの通りではありません。

4日目、本日は最終日です。帯広を満喫します。
帰りに、帯広空港営業所で車を返却し、とかち帯広空港から、JL1156便で東京へ帰ります。
ここで、注意して欲しいのが、東京〜帯広間は日本航空のみです。全日空スカイホリデーに代表される、
ANA便のみの利用では、帯広空港の設定はありません。詳しくは、パンフレットをご覧ください。

はなしは長くなりましたが、こんなことが出来ます。
基本的に、旅行会社で設定している宿泊料金は割高な傾向にあります。(交通費は安いが)ですから、
1泊は、旅行会社の指定するホテルを利用し、以降は
楽天トラベルなどの、インターネット予約をすると、け
っこう安くなることも多々あります。
この日本旅行のプランでは新幹線とスーパー白鳥の利用がありますが、普通の旅行会社では、飛行機
往復が基本です。また、羽田空港の民間格安駐車場もあります。(JAL STAGE(のみ?)は、羽田第一
ターミナルの格安駐車場の利用も出来ます。)

パッケージツアーは安く行かれます。ただし、飛行機の株主優待券をお持ちの方(ただし、実際に航空会
社の株を持っている方)は、片道15,000円程度で行かれます。盆暮れ、GW、夏休みなどは、株主優待券を
活用するとお得に北海道へ行かれます。

北海道の季節を考える

ご存知の通り、北海道の書き入れ時(漢字は知りませんでしたが、繁盛期)は、夏です。具体的には、7月
(特に18日以降)から8月末日です。この期間は旅行代金が高く、自由に選べる組み立て型で、札幌に1泊
すると、42000円かかるプランもあります。(宿泊ホテルは普通)

基本的に、北海道に限らず、お盆を過ぎる(目安は8月20日)と、旅行代金が下がる傾向にあります。
ですから、この時が狙い目なのです。また、近畿日本ツーリスト主催のWill Tourでは、レンタカーもこのとき
から、値段が下がります。(2006年)

こんなときに割とお得なのが、新幹線です。どこかで説明したと思いますが、新幹線は値段が高いのです
が、一年を通して値段の幅が大きくないのです。ですから、新幹線などを利用すると、函館一泊35,000円
程度で宿泊出来る場合もあるのです。ただし、新幹線は東京から直通で行かれるのではなく、八戸で乗り
換えしなければなりません。東京から6時間程度掛かります。

夏休み期間中に格安で北海道に行くのはほぼ不可能です。たとえば、フェリーを使ったりすると、安くいか
れますが、基本が飛行機となると、難しいのが現実です。どうしても安くいきたい場合、9月に入ると急激に
料金が下がります。そういうパンフレットを探してみてはいかがでしょうか?


トップページにも何か書いてあるかと思います。秋は紅葉が見られます。基本は10月みたいですが、
11月に入っても、一部で見ることが出来ます。それで、10月の3連休は、旅行代金が割高に設定されて
います。どうしても安く行きたければ、新幹線で大沼公園の紅葉が一番かと思います。


冬の北海道は異常に寒いです。一度も行ったこと無い方は、分厚いコートを着用してください。
この時期は、冬休みに入っても、旅行会社の料金が上がりません。したがって、冬休みに行っても、安くい
くことが出来ます。また、航空会社の正規割引運賃は冬休みは高いです。パッケージツアーで、往復3万
円で一泊付きのところ、割引運賃は片道2万円以上かかります。(冬休み)

冬の場合、何も無いと言いますが、流氷や函館クリスマスファンタジーなど、行って損をすることはありませ
ん。ただ、雪道を歩くのが大変なのと、レンタカーは借りないほうが無難ですね。

北海道へ行くときの注意

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